海外で非常通信実施(混信を与えないよう注意してください)
アマチュア無線家の皆様へお願いです。
現在、台湾及びフィリピンにて下記の通り非常通信を実施する旨の連絡がJARLに届いたとの事です。
7MHz帯及び14MHz帯で運用される方は、非常通信に対して混信を与えないよう、注意して運用を行っていただきますよう、ご協力をお願いいたします。
下に、JARLホームページ(JARL Web)に掲載されている記事をそのまま抜粋して紹介いたします。
【9/30JARL Webに掲載(元記事)】
台湾の連盟(CTARL)より、今般の台風(18号)の被害に伴って、7MHz/14MHz帯で非常通信を実施するとの連絡がありました。
7,060kHzと14,240kHz 付近の周波数が利用されるため、これらの周波数近辺での運用は非常通信に混信を与えないように注意してください。
非常通信の終了については別途周知します。皆様のご協力をお願いいたします。
【10/1JARL Webに掲載(元記事)】
フィリピンの連盟(PARA)より、同国セブ島付近で発生した地震により、7MHz帯で非常通信を実施するとの連絡がありました。
7,095kHz付近の周波数が利用されるため、これらの周波数近辺での運用は非常通信に混信を与えないように注意してください。
非常通信の終了については別途周知します。皆様のご協力をお願いいたします。