令和２年　年頭のご挨拶

　一般社団法人　日本アマチュア無線連盟
　青森県支部長　安　斎　庄　次（JH7DXJ）
　JARL靑森県支部会員各位の皆様、新年あけましておめでとうございます。
　皆様方には、日頃より当支部の運営にご理解とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
支部長に就任しまして、２年となりますが支部運営の方針は「支部登録クラブへの協力」「JARL会員勧誘運動」「渡島檜山支部との青函交流」と変わりありません。支部登録クラブ活性化企画支援として「JARLアマチュア無線運用中」の、「のぼり旗」を各登録クラブに配布致しました。
　また、「JARL会員勧誘運動」につては、昨年４月から進めていた「JARL会員増強企画」に参画しまして、新入会員、継続会員の勧誘運動にご協力頂きましてありがとうございました。現在までに１７件の申し込みの実績がありました。
　JARLでは平成２７年度からこの企画を勧めて、各種キャンペーンと相まって会員数の減少を食い止め一定の成果を挙げるに至っております。これを踏まえて令和２年度も新たな会員獲得に向けた組織の活性化を軸として「会員増強企画」を継続実施する事になりました。青森県支部は会員数もいまだに５００名前後と低迷しておりますので支部も引き続き「会員勧誘運動」を計画いたしますのでご協力をお願い致します。
　令和２年度の主な行事としては、「第１８回津軽海峡海峡コンテスト」（５月９日～１０日）「第１４回オ－ル靑森コンテスト」（７月１８日～１９日）は、新たにコンテスト委員会を設置しましてコンテストマネージャーが変更になります。新たな規約をお知らせ致しますので、支部の活性化としても多数のご参加を願います。「第４７回青森県支部大会・ハムの集い」（９月中句）は、弘前クラブにお願いしておりますので詳細は後ほどお知らせいたします。
青函交流として「渡島檜山支部大会参加」（１０月４日）と計画しておりますので皆様の参加を期待しておりますのでよろしくお願いいたします。
　２０２０年は、「子」年、「東京オリンピック」が開催されます。
JARLでは、記念局の開設、記念アワ－ドや記念コンテスト等の実施が計画されてますので、各局ふるって参加しアマチュア無線の活性化に努めて下さい。　JARLの方針に従い会員皆様ファ－ストを念頭に支部運営に努め、引き続き支部運営に尽力いたしますのでご支援、ご協力の程お願いいたします。
　輝かしい新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます共に皆様のご健康とご多幸をお祈りしまして年頭のご挨拶とします。