2018年弘前観桜会100周年でJARL特別局運用へ

 2018年1月から5月末まで弘前観桜会100周年記念特別局
「8J7HCB」を運用することが内定、このほどJARL本部か
ら開設申出結果通知が届きました。「HCB」はHirosaki
Cherry Blossomを意味します。
 同特別局運営員会が7月24日、JA7YBA弘前アマチュア無
線クラブ、JA7YYM津軽スカイクラブ、JH7ZYM CQ津軽
ハムクラブの弘前市内3クラブ局で結成され、JARL青森県支部
を通じて東北地方本部の8J7RLの無線設備共用を願い出ました。
同時に100周年事業の主催団体から「開設同意書」を得て、シン
ボルマークとマスコットキャラクターの使用許可を獲得しました。
 また、同運営委員会第1回会議が8月26日、同市の津軽屋台村
かだれ横丁ホールで3クラブ会長ら10人が出席して開かれ、役員
・組織構成、運用計画、予算、QSLカード作成を決めました。そ
の後、同所で合同納涼会を開き、新年早々の運用スタートに向けて
決意を新たにしました。
クラブ会長ら10人が出席した第1回運営委員会
クラブ会長ら10人が出席した第1回運営委員会_640.jpg
運用の成功を祈願し、団結式の乾杯
会議後はジョッキを片手に_640.jpg