WiRESノード局の運用、利用について 監査指導委員会より

 WiRESノード局の運用は、周波数区分のVoIP
144.50~144.60MHz、430.70~431.00MHzの範囲での
運用を遵守願います。また、占有帯域の関係で20kHz間隔での
運用となると思われます。近隣ノードと混信することが無い
よう、プライベートなノードは出力を下げる、小さなアンテナ
で運用する、全電波形式の指定範囲での運用も検討ください。
 YAESUのwebにノードを登録する際は、正しい情報を登録して
頂くようよろしくお願いいたします。
例 144.00MHzでは表示上違法運用となってしまいます。
(実際は144.54MHzで運用されている?)
 また利用について
使用中のノードを勝手に切断したり、ルームにアクセスして
繋ぎっぱなし(たぶんルームをワッチしている物と思われる)
で話もしないケースが見受けられます。
ノード局の使用状態をよく確認し、長時間の占有は行わないよう
交信が終わったら→ *#9999D を送信し接続した人が切断するの
がマナーです。
参考
WiRESの使い方基礎知識
http://cqwires.com/junior/topics/wires/wires_tsukaikata.html