AADXAが秋季ミーティングで2015年度事業を決定
オール青森DXアソーセーション(AADXA)の秋季ミーティン
グが11月8、9の両日、十和田市焼山温泉郷で開かれました。
ミーティングにはJARL青森県支部長を兼務するJR7GBL・
平川正敏代表をはじめ11人が出席。初日は物故メンバーに黙とうを
捧げ、ジャンクと交流会を行いました。二日目に同クラブの2015
年度事業計画を決めました。
主な事業は春・秋の定期ミーティング実施、米国ハム免許試験(F
CC試験)を4月と秋に本県に誘致、弘前地区での4アマ講習会開催
など。また、同クラブ結成40周年を迎える2016年秋には特別局
運用、記念講演会の開催、記念誌発行の3事業を予定。担当クラブ員
を決めて準備作業を進めることになりました。
さらに、平川代表の要請でJARL県支部の本年度最後の事業であ
る「技術講習会」(3月15日・青森市)に全面協力することを決め
ました。
講習会では県支部幹事で同クラブ員のJA7OUV・長内伸博さん
が、新デジタルモード「JT65」の初歩からQRVのコツまで講義
します。テーマは「1ワットの小電力で6大陸と交信しよう!」です。
詳細は後日、このページ上でお知らせします。