FCC試験に米軍三沢基地勤務の4人が挑戦しました

 米国アマチュア無線免許試験(FCC試験)が9月20日午後、平川市
の平賀農村環境改善センターで実施され、米軍三沢基地から4人が受験、
テクニシャン級(初級)に2人が合格しました。ゼネラル級(中級)への
ステップアップ、初級の再挑戦を目指す2人のため急きょ三沢市の近くで
11月上旬、FCC試験を実施する計画が決まりました。
 同試験は仙台市に拠点を置くボランティア団体・ARRL/VECみちの
くVEチームが主催。青森県ではAADXA会員4人がボランティア試験官
(VE)を務めています。当日は本県リーダーJO7GVC中西孝夫さん
(NH2LL)、JA7AUM石戸谷正晴さん(W2YT)、JE7GRI
川村拓也さん(AE5WG)、JK7LXU石岡(KH0YF)の全員が集
合。仙台から会長のJH0MGJ黒井一彦さん(AL5A)、JH8CLC
小野寺俊也さん(W8SK)が応援に駆けつけました。
 FCC試験の受験要項は下記Webをご確認ください。
http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/
試験の様子
VEの説明に聞き入る受験者.jpg
合格書類を作成.jpg
最後は記念写真
再会を約束して記念撮影.jpg