7人が参加して「JT65技術講習会」を開催しました
JARL県支部主催の「第2回JT65技術講習会」が5月30日、
青森市の㈱電技パーツ本社会議室で開かれました。
新狭帯域デジタルモード「JT65講習会」は、本年3月開催に続
いて2度目。「小電力で世界と交信しよう!」をテーマに、10W程
度の出力で初心者もパソコン操作で簡単にHF帯DX交信が出来る事
を目的を開催しました。
講習会にはJR7GBL・平川正敏支部長、盛岡市から駆けつけた
OMをはじめ7人が参加。県支部幹事のJA7OUV・長内伸博さん
と、早くからデジタルモードに取り組んできたJA7QPB・白戸浩
喜さんが講師を務めました。
受講者は上級資格者が中心で、接続機器(インターフェース)の選
び方、交信ソフトをインストールした後の受信のコツ、送信時の厳守
事項、無線局免許状の変更申請の仕方などを学びました。
※講習会テキストは後日、県支部ホームページに掲載します。
講習会には7名が参加
盛岡市からも参加いただきました。
講師のJA7QPB局
JA7QPB局が紹介した機器