１１月２日に弘前市で米国アマチュア無線免許試験

　米国アマチュア無線免許の試験(ＦＣＣ試験)が１１月２日(日)、
弘前市の上土手スクエアで開催されます。昨年１０月に続いて２
回目となります。
　http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/
　
　ＦＣＣ試験はＡＲＲＬ/ＶＥＣのボランティアが実施。日本国
内で東北地方は、「ＡＲＲＬ/ＶＥＣみちのくＶＥチーム」が仙
台市で開催しています。
　移動会場は昨年初めて弘前市で行われました。弘前アマチュア
無線クラブとオール青森ＤＸアソセーション（ＡＡＤＸＡ）の有
志が、ハムライフのモチベーション維持や英語力の腕試し、将来
的な海外運用などを視野に誘致を働きかけて実現しました。
　また、メンバー有志がボランティア試験官（ＶＥ）の認定を受
け、青森県内での継続的な開催を目指しています。試験で必要な
英語の読解力は中学校卒業のレベルで十分。専門用語さえマスタ
ー出来ればそれほど難しい出題がなく、ＣＷ試験もありません。
　ＦＣＣ試験については色々な情報がWebにアップされています。
一度チェックして、チャレンジしては如何でしょう？受験までの
ポイントは別紙ＰＤＦファイルをご参照ください。
FCC試験.pdf

仙台での試験のひとこま