青函交流で渡島檜山支部大会に参加しました

 JARL渡島檜山支部の前夜祭と支部大会が12、13の両日、
函館市のホテルテトラと北斗市農業振興センターで開かれました。
青森県支部からJR7GBL・平川正敏支部長、JH7DXJ・安
斎庄次総務幹事、JA7GUX・成田賢治幹事(津軽スカイクラブ
代表)、津軽スカイクラブのJA7CUA・安斎三津夫事務局長、
本県支部幹事で東北地方本部のJF7PFW・加藤全健社員(CQ
津軽ハムクラブ代表)の5人が参加、青函交流を実施しました。
 初日の前夜祭では、懇親会に先立ち「技術講習会」が開催され、
JA8DHR・甲谷巌さんがデジタルモードJT65やRTTYに
ついて講演しました。懇親会には渡島檜山支部のJE8HLA・伊
藤秀夫支部長、JARLのJA7AIW・山之内俊彦会長、北海道
地方本部のJH8HLU・正村琢磨本部長らも出席。JARL創立
90周年へ向けた飛躍を誓いました。
 翌日の支部大会・ハムの集いでは伊藤支部長あいさつ、北斗市長
あいさつ(工藤総務部長代理)、第23回渡島桧山支部48時間コ
ンテスト、第13回津軽海峡コンテスト表彰などが行われました。
 また、函館アマチュアSSTVクラブが写真パネル展示を行い、
函館市防災訓練で430MHZ帯を利用したデジタルカメラ画像の
送信実験がマスコミに注目された事などを紹介しました。
前夜祭での技術講習会_512.jpg
前夜祭での技術講習会の様子
盛り上がった前夜祭じゃんけん大会_512.jpg
盛り上がった前夜祭でのじゃんけん大会
挨拶するJE8HLA・伊藤秀夫支部長 ㊧_512.jpg
挨拶をするJE8HLA伊藤支部長(左)
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函館SSTVクラブの展示