登録クラブ、支部役員合同会議で新年度事業を決定

　JARL青森県支部の登録クラブ、支部役員合同会議が14日、
青森市で開かれ、平成27年度県支部事業計画案と同予算案が
提示され、ともに承認されました。
そのほかに
平成27年4月より8月末までCQ津軽ハムクラブ（JH7ZYM）が
8J730ZYMとしてJARLの特別局を運用すること
アワード担当より、
QSOパーティー、青森コンテストなど積極的に参加していただき
県内局のサービスをお願いしたい
コンテストについて
規約の見直しを検討してはどうか
との提案がありました。
　その後、監査指導委員会が開催され、ガイダンス局の活動
状況や今後の指導方針などが話し合われました。
　
　◇県支部大会を10月4日（日）に八戸市で開催
　合同会議では、JR7GBL・平川正敏県支部長が「支部大会開
催要項」を提案。10月4日（日）に八戸市で開催することを内
定しました。前日の3日（土）は前夜祭の予定です。
　県支部が大会を直接運営、地元の登録クラブが受け入れ準
備を進めることになりました。今後は青森ブロック（東青・
下北）、弘前ブロック（中弘南黒・西北五）、八戸ブロック
（三八・上十三）の３地域持ち回りで開催します。
　◇新デジタルモード「JT65」技術講習会を計画
　また、技術講習会を複数回計画。新デジタルモード「JT65」
を利用した小電力HF帯DX通信の初心者向け講習会を開催しま
す。主な事業日程は下記を参照してください。都合により変
更になる場合があります。