新旧役員が一堂に会して県支部合同会議をおこないました

 平成26年6月8日青森市の日赤青森県支部会議室にて
県支部登録クラブ・役員等合同会議を行いました。
◇10月5日(日)に浅虫温泉で「県支部大会&ハムの集い」
「第42回JARL県支部大会とハムの集い」を
青森市浅虫・道の駅ゆ~さ浅虫で10月5日(日)
に開くことを決めました。開催要項は「JARL NEWS 夏号」
(7月1日発行予定)にも掲載します。
 前夜祭は4日(土)午後6時から、浅虫温泉「ホテル秋田屋」で開
催されます。渡島檜山支部との「青函交流」を兼ねています。
 ※詳細はPDF参照。大会パンフレット「個人広告」募集要項は後
日ホームページに掲載します。
◇東北本部長賞に2人上申、県支部長賞に2人決定
 合同会議には県支部長を勇退するJE7JGG・佐藤眸さん、新支
部長のJR7GBL・平川正敏さん、同じく東北地方本部社員を勇退
するJH7AKT・菊池眞二さん、新たに社員を務めるJF7PFW
・加藤全健さんら19人が出席しました。
 前年度事業報告、同決算報告、平成26年度事業計画案、同予算案
を原案通り承認。東北本部長賞として佐藤さん、菊池さんを上申する
ことを決めました。
 また、全県市町村アワードを担当したJR7AGI・田村勝彦さん、
会計幹事を務めたJJ7LRL・工藤孝夫さんに県支部長賞を贈呈す
ることを決めました。表彰式は10月5日の県支部大会で行います。
◇会員減少対策に「社団局会費値下げ」が提案される
 会議では各クラブ代表から社団局の年会費(10,800円)を、個人局
並みの年会費(7,200円)に値下げする要望が出されました。
 県内クラブ局の年間活動費(予算)は3万円程度とされ、JARL
会員減少と歩調を合わせるように社団局数も減少しています。個人局
会員でなければ社団局会員代表に就けないなど、「会費の重複支払い」
が重荷になってきている現状が報告されました。
 ちなみに、会員数の動向は以下のとおりです。
(平成26年5月7日現在)
【全国66,999】正員=56,835 社団=1,564 家族=1,778 准員=6,822
【青森 566】正員=476(▲4)社団=25(-)家族=19(▲3)准員=46(+1)
 ※平成25年11月7日現在
【全国67,909】正員=57,406 社団=1,597 家族=1,848 准員=7,058
【青森 572】正員=480   社団=25  家族=22   准員=45
引き続き監査指導会議が行われ、ガイダンス局の運用実績、ガイダンス局の
運用計画等が話し合われました。
県支部大会案内pdf
JARL県支部大会&ハムの集い.pdf
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