「支部大会&ハムの集い」に100人余が参加
第43回JARL青森県支部大会&ハムの集いが10月3、4の
両日、八戸プラザホテルで開催されました。
初日の前夜祭には、青函交流を続けているJARL渡島檜山支部
から、JE8HLA・伊藤秀夫支部長ら5人が函館市から駆け付け
ました。青森県支部長のJR7GBL・平川正敏支部長が歓迎の挨
拶を述べ、東北地方本部のJF7PFW・加藤全健社員が乾杯の発
声を行い、ハム仲間35人が地酒と地元料理を楽しみました。
前夜祭の様子
35人が出席した前夜祭
BeFM勢が圧倒したジャンケン大会
右から平川支部長、水田かおりさん、伊藤支部長
ホスト役をBeFMアマチュア無線クラブ(JR7JAW・槻木
澤稔会長)が務め、演歌歌手・水田かおりさん(JI1BTL)の
ステージを堪能、夜遅くまで交流を深めました。水田さんが水戸市
のミニFM局「FMぱるるん」のパーソナリティーを務めている縁
で、横浜市や旭川市などからも知人友人が駆け付けました。
二日目は東北総合通信局、JARLのJA7AIW・山之内俊彦
会長ら来賓が参加。電子申請の利用拡大、JARL会員増強を訴え
ました。その後、コンテスト表彰を行い、平川支部長が県支部事業
計画、同予算などを説明しました。平川支部長は「次回の大会から
一日で全てのイベントを開催したい」と提案しました。
ジャンクなどは16店がブースを展開。約100人が掘り出しも
のを探したり展示を眺めていました。お楽しみ抽選会では特賞の電
子レンジを目指し、最後まで一喜一憂していました。
(記念写真は後日掲載します。データ利用は自由です)
来賓のみなさん
拶する平川支部長
はちのへおもちゃ病院のみなさん
YAESUもやって来た
おなじみ電技パーツ
電子申請相談コーナー
掘り出し物を物色中
説明に熱が入る出店者
特賞の電子レンジに熱い視線